1. 更年期とは…?

閉経前の5年間と閉経後の5年間の合計10年間、

女性ホルモン(エストロゲン)がある状態 ⇒ 女性ホルモン(エストロゲン)がない状態に慣れていくための10年間という期間です。

よって、女性であれば避けては通れない道です。

加齢だけでなく

体の中で女性ホルモン(エストロゲン)のバランスが崩れることで体と心に様々な不調が生じます。

 例:血管系の不調(ホットフラッシュ)

   身体的な不調(頭痛、関節痛)

   精神的な不調(イライラ、不安、意欲の低下)

しかし、更年期障害がなかったという方もいると思います。

その方は単純に症状が無かった(少なかった)だけであり、更年期が無かったわけではありません。

症状が強く生じる人と

症状が少なかった人のその差は何でしょうか?

差を埋めるために出来るセルフケアの例をいくつかあげさせていただきたいと思います。

CHECK!

セルフケア

POINT① 運動 骨と筋肉への刺激
POINT② 食事 女性ホルモン(エストロゲン)に類似した働きを持つ栄養素
POINT③ 腸活 腸の作用

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    POINT01

    ★運動★

     更年期は女性ホルモン(エストロゲン)が減ることで、骨が弱くなりやすい傾向(骨粗鬆症)、代謝が落ちて太りやすくなる傾向(肥満)にあります。よって、運動による予防は必要不可欠かと思います。運動は続けないと効果を得る事が難しいので、まずは"頑張る運動"よりも"続ける運動"を意識していきましょう。


     骨は刺激がないと弱くなる為、運動は骨に刺激を加える運動(体重を支える運動)をオススメします。また、代謝を上げていくためにも、ある程度は筋肉へ負荷をかけた運動(筋肉に力が入る運動)が必要です。運動を続けることは大事ですが…負担が少なすぎる運動、簡単過ぎる運動はあまり効果は得られない可能性があるので注意が必要です。


    《今日から出来るオススメ運動例》

     ・ウォーキング

     ・椅子からの立ち座り運動

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    POINT02

    ★食事★

     女性ホルモン(エストロゲン)と類似した働きを持つ栄養素があります。それが『イソフラボン』です。近年ではこのイソフラボンが腸内細菌によって分解されることで生まれる『エクオール』という成分が、より強いパワーを持つとして注目を浴びています。


     更年期には女性ホルモン(エストロゲン)の産生が急激に減少することで、更年期障害と呼ばれる症状が生じます。その為、食事から女性ホルモン(エストロゲン)の代替となるイソフラボンを摂取することで症状が緩和する方もいます。


    《イソフラボンを多く含む食材》

     ・納豆

     ・豆腐

     ・豆乳

     ・きな粉

     ・味噌

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    POINT03

    ★腸活★

     腸は食べ物を消化して、吸収して、便を作ります。その為、腸がしっかりと活動していないとせっかく摂取した栄養素を体が吸収してくれず無駄になる可能性があります。

     

     また、腸には心をコントロールする作用、免疫力を強化する作用、食欲をコントロールする作用、美肌を作る作用…等、様々な作用があります。


     腸は単に食べ物を消化、吸収して便を作るだけでなく、体と心を守る『第二の脳』とも呼ばれている重要な器官です。


    《腸の働きを良くする生活習慣(例)》

     ・起きたらコップ1杯の水

     ・一定の生活(食事、睡眠)リズム

     ・お腹のマッサージ

     ・お腹の筋肉を使う軽い運動

     ・水溶性食物繊維と発酵食品をセットで摂取

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